2022年度第一回横浜そば倶楽部役員会議事録

 

日 時:令和4628() 1700180

場 所:各役員宅

会議体:LINEビデオ通話

 

出席者:丸川、大石、羽根田一ノ瀬、大橋、小西(敬称略)

議 題:

1.横浜そば倶楽部ホームページ作成の報告

2.上中里地区センターの第1,第3金曜日研鑽会を横浜南そば倶楽部の運営に移管報告

3.17回江戸ソバリエ認定講座

4.15回千葉県そば大学講座

5.梁山泊・山あげ祭り見学

6.四段位講習会について

7.その他

 

開会挨拶

 緊急的な役員会となり、丸川会長からの招集では無い事について、

大橋顧問から関係各位に対し謝意が表明された。

 

1.横浜そば倶楽部ホームページ作成について

大橋顧問から、横浜南そば倶楽部のホームページが開設され運用が開始されたことが報告された。

近じか、全面協の公式ホームページにもリンクされるとのこと。

費用はプロバイダーへの料金(年間サーバ代 1,901円)が発生するが、

会として支払う案について、役員から異論は出ず承諾された。

運営は当面大橋顧問が主体としてメンテナンスを行う。

 

2.上中里地区センターの第1,第3金曜日研鑽会を横浜南そば倶楽部の運営に移管報告

  大橋顧問から、上中里地区Cで開催される蕎麦打ち研鑽会を、「横浜南そば倶楽部」の

運営にする説明がなされた。

趣旨は下記の通り

会則第3条 事業の項に「そば打ち研鑽会の開催」が記載されており、

活動拠点を磯子区上中里地区センターとする。

 

3.17回江戸ソバリエ認定講座

題記講座は8月から順次開催されるが、横浜南そば倶楽部から四段位を

取得するため現在研鑽中の会員がおり、講座認定コースの日程と輻輳されることから

今年度は見送る事とされた。

認定は会の会員の同時認定が望ましいと意見が一部にあった。

 

4.15回千葉県そば大学講座

題記講座は730日【土】に開催されるが170名の人数限定があり、希望者は各自で判断して参加する。

 

5.梁山泊・山あげ祭り見学について

一ノ瀬相談役から、本山あげ祭りについて概ね以下の説明がなされた。

山あげ祭についてはネットより抜粋。  

山あげ祭は、栃木県那須烏山市八雲神社例大祭の奉納行事で、特に市街地に仮設の舞台を

作り歌舞伎を行う祭りとして知られている。全て手作りの幅7m、高さ10m以上、

奥行き100mの山と舞台装置一式を毎回組み立てて、所作狂言(歌舞伎)や

神楽などの余興を奉納し、解体、移動を一日6回程度、3日間に渡って繰り返し、

町中を巡行する。その移動総延長は20kmにも及ぶ。

烏山の山あげ行事」として重要無形民俗文化財に指定(昭和542 月)

されている。

現在、余興公演は7月第4週の金・土・日曜日の3日間に渡り行われる。

八溝そば街道 そば夢サロン「梁山泊」での実施詳細は別添資料参照。

参加者はそば打ち組とそばまえ組に編入して、会場設営・そば料理を準備してそば会を楽しむ。

 

6.神奈川の四段位講習会について

 大橋顧問及び一ノ瀬相談役から以下説明があった。

神奈川の四段位講習会は、812日(金曜日)上郷地区センターにおいて

首都圏の了解をいただき鵜の会の五段位谷昇平さん(全国審査員)と

五段位山口昌彦さん(地方審査員)に審査員をお願いして開催することになりました。

当会からは、丸川さんと羽根田さんが受講する予定です。

なお、神奈川の四段位講習会は、横浜南そば俱楽部が722日(金曜日)

上中里地区センターにおいても主催することになりました。

企画は、一ノ瀬相談役に作成いただきました。

 

8.    その他提案・報告等

事務局 小西から以下説明された。

@   諸経費の扱いについて

横浜南そば倶楽部から役員が首都圏総会等公務出張する時の交通費については、

首都圏を限度として支払いをすることの提案がなされ、異議はなく承諾された。

(来期総会時に会則に盛り込む)

なお、飲食に関しては、受益者負担とし個人での支払いを基本とする。

 

A YSKポイントの発行について

YSKポイントは事務局が纏め、概ね半年に一度を目途に発行する。

 

B 役員について

大橋顧問、川村会員については、新規に理事として会の活動に参画して頂く事となった。

以上